来週はKES審査の日

先週は何か身体に倦怠感を覚えて自室のベットで横になる時間が多くなる事務所に行ってもどの書類の何から手をつけていいか分からない状態でいる。
何でも、ややこしい書類は私の机の上の置いてさえおけば解決してくれるとでも思っているのだろうか。それといい方に解釈すると、私に仕事さえ与えてさえおれば、いつまでも元気でいてくれると思っているのだろうか。
過去に大病して入院したのは、季節の変わり目でも梅雨時期がほとんどだった。胆のうの摘出手術、肺からの出血手術、脳梗塞などは全部この梅雨時期だった。

来週には5期目の「KES環境機構」の審査がある。最初の頃、書類はほとんど1人で作成していたのだが、ここ1年間は、ついつい忘れっぽくなって後回しにしていたら、今度は書類の書き方さえ忘れかかっている。
とくに最近は環境問題が重視されるようになってからは、後継者や営業社員は「KES」のおかげで受注量が安定してきていると口では言っているが、年に一度の審査の月となれば逃げ腰で協力してくれそうもない、何でも親父任せだ。
5年目はステップ2の審査に進み、7年目にしてISO14001の環境機構に挑戦する予定が、計画どころかスタンダードステップ1でさえバタバタしている。計画通りいかなくても前進している形が見えてこない。
もともと最高責任者は、最後に1年1年どの程度環境に対する意識進展があるのか、数字を見て対策を考え書類を作成するだけでいいはず。
こんな4・5人の組織の中で、環境を意識して前進するのは全員がその気になってくれないと、そして家庭でも意識してくれないと駄目なんだ。

同族会社の短所欠点を見たゾ

こんなに建築不況が続くと、会議のたびにどのように毎月の必要経費を下げるかが大きく問われている。
不況でなければ・・・日頃あまり気にしていない経費も真剣に見直すとけっこうある。年間にすれば驚くような金額になる。
身内だからと、なぜ今まで見て見ぬ振りをしていたかのだろうか。不況が教えてくれた金儲け、同族会社の欠点や短所が手に取るように見えてきた。
これからは、同族経営の長所にすればいいことなのだが、無駄な経費で損をした金額はあまりにも多すぎるのにビックリした。
5月、税務署の調査のとき指摘されていたことだったが、今になって指摘された意味が分かってきた。たった20万円強の年金を貰いたさに月給を下げて、事務所兼倉庫にしている店を会社と賃貸契約を結んだこと、結果自分で自分を苦しめている。不況が教えてくれた経費節約、ある意味ではチャンスになってくればいい。

朝、飼い犬との散歩、雨が降りそうなので早めにスタートして、公園の公衆トイレの前を通った。昨日も通った道だけど派遣切りされた人だろうか、年のころは30から40台の人のようだった。土間は雨が吹き込んで水が入り込んでいた、そんな場所のトイレの入口で真冬のジャンバーを着て座り込んでいた人。昨晩、雨宿りする場所がなかったのかと思う程度でさほど気にしていなかった。
今日は見えないので、どこか他に雨宿りする場所を探し当てたのだろうと思っていた。30分ほどして、帰りに同じ道を通ったら、公衆トイレの横に救急車が赤色灯を点滅させながら止まっていた。
寝台車に乗せられているのは昨日の人のようだ、手は両手を組んでいた警察官も2人、救急隊員が声を掛けていたが応答ないようだった。どこの救急病院へ搬送されるのだろうか。
無事であればいいのだが・・・

宿題を次代に残して年金族

先週金曜日、例年のランドリー事業全国会議、いつもなら2人の営業マンが静岡のミナワ本部へ出張してくれたが、今年に限ってランドリー事業部は猫の手も借りたいほど忙しくて、とても行けそうもないらしい。
そこで私が行く予定をしていたが、長男は自分が日帰りで静岡へ行って、他府県の仲間の方々の良いところを取り入れた営業のあり方も知りたいからと、ランドリー事業に対しても、内装工事以上に意欲的になってくれている。
翌土曜日は、京都室内装飾協同組合の例会に出席してくれた。例会後にパーティがあったが初めての出席なので諸先輩と名刺交換をし、最近の業界の話題などで本人はかなり勉強になったと喜んでいた。
週始めの月曜日には、中小企業同好会の会合に参加、異業種交流のブレーンを築いたそうだ。
ようやく長男が40歳前にして零細組織の経営者としての責任感を持ち始めてくれたのは嬉しい限りだ。
もし、住宅ブームが回復したとしても、リーマンショック前のような経営方針・営業体系の追随では生き残れない。
今から自社独特の新たな営業体系や施工体系を整えて、思い切った経営改革をしなければ、働く人も希望が持てないと言う。うちの店にはまだまだ難しい課題が数多く残っている。

昔はネ、とりあえず施工して問題があっても、みんな材料メーカーや接着剤メーカーの責任にして逃げる。それでも明けても暮れても仕事があるから次から次へ仕事を追いかけていた。
クレームはマズイ言い訳をして全部人のセイにする。それでも仕事はドンドン振って沸いてくる程あった。これからはそんな訳には行かない。
今、私が後ろを振り返っても「自分の足跡意外に誰一人無いのが現状だ」親子だから、嫌々でも息子たちのシルエットがあるだけ。
この大きな失敗を次の世代の宿題にして、定年だ政府から給料が貰える年金族、後ろめたい気持ちで趣味探しに逃げ回っている私です。

40年ぶり家内とデート

7月の祇園祭で、家内をパートナーに選んで40年目を迎える。6畳と3畳、家賃8000円のアパート生活からスタート、そして1年後長男が生まれた。
この長男が幼稚園に行く頃までに何としてもマイホームが欲しい、もともと商売人が目のカタキで大嫌いという田舎の亡き母親と家内を相手に説得するには相当の時間と根気が必要だった。
学歴も能力も無い、ただ若さと気力と運だけはあるぞと自分を信じ小さな商売を始めたのが今の天職。

光陰矢のごとし、山あり谷ありだったが、アッという間に40年目を迎えようとしている。その間、無理やりパートナーにした家内には随分迷惑をかけた。
これからは、互いの体調をかばいながら、愉しく仲良く残りの人生を送りたい。そんな気持ちもあって、日曜日は家内と何十年ぶりかのデート、映画を見て食事をする予定を立てた。
3、4年前にJR二条駅に映画専門館できている。そのビルの前は毎日のように車で通るが、館内に入ったのは初めてだった。
昔の感覚で行ったが映画館内に入ると随分雰囲気が違う。10会館ありアニメから洋画や邦画と好きな映画を60歳からは1000円で楽しめる。
11:30に行ってかなり待ち時間がある。早めに昼食を取ろうと家内に告げると、以前友達と行った隣のレンガの建物、立命館大二条、7階にあるレストランがけっこう美味しいというのでそこで少し早い昼ごはんにした。
これが又メーンメニューなかなか来ない、また映画を見る時間が遅れた。次の時間は3時からだと言われ、時間を過ごすのに下の階のゲームセンターの見学に行った。
競馬ゲームを初めて見て着順の予想をしたが、もともと勝負運はナイ全部外れる。子供たちのゲーム遊びを見ているだけで時間はすぐに立ったように思う。
映画が一番見やすい場所をと、券売り場のやさしそうな女性にお願いして、館内中央E−12,13席に2人で座ることができた。
映画の題名は長いから、はっきり分からないが、家内のリクエスト「剣岳」すばらしい感動を味わえたのと、40年以上映画を見ていないので、その迫力にも驚いた。

本当のエコロジーとは?

とくに土日の朝は、飼い犬と朝の散歩コースを変更したい気持ちになる。いやな季節がやってきた。たぶん夜に飼い犬と散歩する家族だろうかな、犬の排便をそのままにして帰ってしまう。
綺麗な芝生の上に人間ほどある大型犬の糞、とても犬を飼う資格はない家族だ。犬を飼うのにも「犬を飼う資格免許証」などが必要だろうと思っている。
次に、堤防で夕涼みするのは自然のなかで川面の音を聞く、想像するだけで涼しさを求めて夏らしい雰囲気なんだが、菓子や弁当の箱、ビニール袋をそのままにして、飲み物のペットボトルまで放置したまま帰っている。誰かが掃除するんだよ分かっているのかな。
圧巻は、花火で遊んだ子供か大人かは知らないが、夜中に音で近所迷惑を掛け、掃除や片付けもしないでそのまま自転車道花火の残骸を放置して帰っている。
これなどは、花火を売る店側が買った人の身分証明書の提示を求め、最終的には花火を売った店の番号を付ける、片付けをしていない人が誰だか分かるようにする。それが分からないときは売った店が責任を持って回収する。このような条例なり法律が絶対必要だと思う。

元来、人が自分たちの便利性だけを考え、大地をを汚染しておきながら、今になって地球環境が悪いことを知り、それも景気回復のためにだと言って、エコ家電、エコカー、を買えば税金を還付するような事になった。ご先祖様の責任だよ、もっともっと、お金がかからないエコとは、製造元、販売元の責任が必要だということは、子供でもわかることだ。もっともっと大事なエコに対する簡単な宿題があるはずだと思っている。
プロフィール

Author:カネヲ
◇社訓 『一心専念』◇

創立33年を迎えました。

浮き沈みの激しい建築関連専門工事業者として、何とか後継者に希望を持ってこの事業の承継にの一念で新規事業として『出張方式カーテンランドリー事業部』を立ち上げています。

業界のスキマ産業のようなものですが、カーテン大型需要の保養施設・学校・ホテル等へ、カーテン販売・現地へ出張方式カーテンランドリー・メンテナンス事業を「役務の提供」として展開しています。

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